2017/01/30

うさぎの子宮水腫・手術何とか成功!

実家に8歳になるメスのうさぎがいます。

ピーターラビットのモデルになったネザーランドと言う種類で、耳が短く、身体も小さいのですが、どうも昨年10月頃から急に太ってきたような・・・

食欲も旺盛で、今まで一日二回しか食べなかったペレットも、入れたらすぐに食べてしまう感じです。お腹がまるまる!

でもどこか太り具合に不自然さがあって、心配で病院に連れて行ったところ、子宮水腫、それもかなり大きくなっていると言われました。

一度は年齢的にも手術は無理と言われてしまって、どうしようと思っていましたが、翌日お電話をいただいて、まだ食欲があるならば手術が可能かもしれないとのこと。

すぐに連れて行って、その日に院長先生に手術をしていただきました。

写真はお見舞いに行ったとき。


初めは毎日お見舞いに行こうと思っていましたが、連れて帰れないのがかわいそうで一回だけ・・・

でも2日後には元気に帰ってきたので良かったです!

相当難しい手術だったと思いますが、成功してほっとしました。

2017/01/25

ロシアの刺繍キット。リオリスさん


とても久しぶりの投稿になってしまった・・・申し訳ありません。

遅くなりましたが、2017年、今年も亀の歩みですが、ひとはりひとはり、丁寧にを心がけて作品を作っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。


さて、新年早々ロシアの刺繍キットを購入いたしました。
大好きなうさぎの柄で写真を見て一目ぼれしたものですが、何せ大きい。

しかし、大きさに比べるとお値段はとてもお手頃。
リオリスさんというメーカーさんのもので、ロシア以外の国でも売っているらしく、英語表記があったので、もしかすると日本国内でも普通に売っているところがあるのかもしれません。

ご興味のある方は是非!

商品の説明欄に「毛糸の刺繍糸を使う」と書いてあったことが購入の決め手。
珍しい糸と聞くとついつい見てみたくなってしまいます。

そして届いた刺繍糸を見てびっくり。
ニードルポイントくらいの糸を予想していましたが、一本がとても細く、一応二本よりになっているようですが、強く引っ張ると切れてしまいそう。


布は糊のきいたアイーダだったので、一度たっぷり霧吹きをしてしわを伸ばしてから。

刺繍キットの説明には大抵「枠に入れて刺す」と書かれていることが多いのですが、私はしっかりした布の時は枠を使わない方が好み。
スクロールフレームと呼ばれる枠は自分で工夫して作っています。
今度の記事でご紹介できたらと思っています。

しかしこのキットができあがるのはいつになるのでしょうか・・・

2017/01/06

絵本作家のヨシカワナオヒデさんへ差し入れ

親しくしていただいている、イラストレーターで絵本作家のヨシカワナオヒデさんの個展が新宿のマルイで開催されました。

実はかなり前から何か一緒にコラボ作品を作りましょう、と声をかけていただいていたのですが、なかなか時間が取れず、今回はヨシカワさんに差し入れだけになってしまいました・・・



ツヴィストソムという編んでいくような独特の刺し方で刺していきます。

特に何を刺したというわけでは無く、ヨシカワさんがよく使われる色をイメージして作りました。

刺しはじめはすぐに作れるかと思ったのですが、全面に刺さなくてはならず、大晦日は周りの白い毛糸を刺し続けて過ごしました。

個展当日にお会いしましたが、喜んでいただけたようで良かったです。

ロフトやマルイなどでよくライブペイントのイベントをされているので、本物のイラストを見に足を運んでいただけると、私も嬉しいです。